鈴木伸治の徒然記

永年の牧師、園長を隠退し、思い出と共に現況を綴ります

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

隠退牧師の徒然記 <52>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<52> 2012年1月30日 「証しの数々」 聖書の言葉 これらのことについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。イエスのなさったことは、このほかにも、ま…

隠退牧師の徒然記 <51>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<51> 2012年1月27日 「近寄って行く」 聖書の言葉 ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。ある祭司がたまたま…

隠退牧師の徒然記 <50>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<50> 2012年1月25日 「働き人の皆さん」 聖書の言葉 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディア帝が全ユダヤ人をロ…

隠退牧師の徒然記 <49>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<49> 2012年1月23日 「最初のしるし」 聖書の言葉 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。母は召使たちに、「この人が何か言いつけたら、その通りにしてください」と言…

隠退牧師の徒然記 <48>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<48> 2012年1月20日 「主の証しを示されながら」 聖書の言葉 神は過ぎ去った時代には、すべての国の人が思い思いの道を行くままにしておかれました。しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありませ…

隠退牧師の徒然記 <47>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<47> 2012年1月18日 「心を躍らせて」 聖書の言葉 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子どもたちに似ている。「笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったの…

隠退牧師の徒然記 <46>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<46> 2012年1月16日 「固い食物をいただきつつ」 聖書の言葉 実際、あなたがたは今ではもう教師になっているはずなのに、再びだれかに神の言葉の初歩を教えてもらわねばならず、また、固い食物の代わりに、乳を必要と…

隠退牧師の徒然記 <45>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<45> 2012年1月14日 「旅人であり、仮住まいの身なので」 聖書の言葉 愛する人たち、あなたがたに勧めます。いわば旅人であり、仮住まいの身なのですから、魂に戦いを挑む肉の欲を避けなさい。また、異教徒の間で立派…

隠退牧師の徒然記 <44>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<44> 2012年1月12日 「働きもせず、紡ぎもしない」 聖書の言葉 空の鳥を良く見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは鳥よりも価値ある…

隠退牧師の徒然記 <43>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<43> 2012年1月10日 「心が静まり、気分が良くなり」 聖書の言葉 サウルの家臣はサウルに勧めた。「あなたをさいなむのは神からの悪霊でしょう。王様、御前に仕えるこの僕どもにお命じになり、竪琴を上手に奏でる者を…

隠退牧師の徒然記 <42>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<42> 2012年1月6日 「一年に一度のお便りなれど」 聖書の言葉 わたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いて…

隠退牧師の徒然記 <41>

隠退牧師の徒然記(2011年6月1日〜)<41> 2012年1月4日 「いろいろな願いを持ちつつ」 聖書の言葉 まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。…