鈴木伸治の徒然記

永年の牧師、園長を隠退し、思い出と共に現況を綴ります

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

隠退牧師の徒然記<273>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<273> 2014年7月30日「木陰でいただくおいしい食事」 聖書の言葉 信者たちは、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆…

隠退牧師の徒然記<272>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<272> 2014年7月28日「コンサートを喜び」 聖書の言葉 昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。その人たちも、あなたを招いてお返しするかもしれないからである。…

隠退牧師の徒然記<271>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<271> 2014年7月23日「公園で安らぎつつ」 聖書の言葉 主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生…

隠退牧師の徒然記<270>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<270> 2014年7月21日「ある風物詩を思い出しつつ」 聖書の言葉 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ」。天使たち…

隠退牧師の徒然記<269>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<269> 2014年7月18日「その声に励まされ」 聖書の言葉 ある主の日のこと、わたしは霊に満たされていたが、後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。その声はこう言った。「あなたの見ていることを巻物に書いて、…

隠退牧師の徒然記<268>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<268> 2014年7月16日「残り物には福がある」 聖書の言葉 イエスは、わたしたちのために、命を捨ててくださいました。そのことによって、わたしたちは愛を知りました。だから、わたしたちも兄弟のために命を捨てるべ…

隠退牧師の徒然記<267>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<267> 2014年7月14日「お祭り騒ぎが好きなので」 聖書の言葉 道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、「知られざる神に」と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知ら…

隠退牧師の徒然記<266>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<266> 2014年7月9日「この生き様を書き残しつつ」 聖書の言葉 言うのも恥ずかしいことですが、わたしたちの態度は弱すぎたのです。だれかが何かのことであえて誇ろうとするなら、愚か者になったつもりで言いますが…

隠退牧師の徒然記<265>

隠退牧師の徒然記(2013年7月20日〜)<265> 2014年7月2日「回想の現役時代(1)」 聖書の言葉 エルサレムの城壁の奉献に際して、人々は、あらゆる所からレビ人を求め、エルサレムに来させて、感謝の祈りと、シンバルや竪琴や琴に合わせた歌をもって、…