鈴木伸治の徒然記

永年の牧師、園長を隠退し、思い出と共に現況を綴ります

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

隠退牧師の徒然記<405>

隠退牧師の徒然記(2016年3月1日〜)<405> 2016年3月31日「お恵みを分かち合いつつ」 聖書の言葉 信者たちは、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、民衆全体…

隠退牧師の徒然記<404>

隠退牧師の徒然記(2016年3月1日〜)<404> 2016年3月26日「祝福の出会いが与えられ」 聖書の言葉 わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に仕えています。その神が証ししてくださることですが、わたしは、祈るときにはいつもあなたがたのことを…

隠退牧師の徒然記<403>

隠退牧師の徒然記(2016年3月1日〜)<403> 2016年3月19日「思い出の場所と言うべきか」 聖書の言葉 わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられ…

隠退牧師の徒然記<402>

隠退牧師の徒然記(2016年3月1日〜)<402> 2016年3月10日「季節の移ろいを示されながら」 聖書の言葉 そこで主人は園丁に言った。「もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ」。園丁は答えた…

隠退牧師の徒然記<401>

隠退牧師の徒然記(2016年3月1日〜)<401> 2016年3月2日「歴史に刻まれてはいるが」 聖書の言葉 シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。私も言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの…